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悪い歯並びを放置すると起こり得るトラブル

歯並びを放置することのデメリットをまとめました。

歯並びが悪いのに放置すると……

歯並びが悪いのをそのままにしておくと、いったいどうなってしまうのでしょう。歯並びが悪いことで起こるトラブルにつて、代表的なものをまとめてみました。

虫歯

歯並びが悪いことでまず引き起こされるのは、虫歯。歯並びが悪いと歯と歯、歯と歯ぐき、歯ぐきと歯ぐきの間にすき間ができたり、重なり合ったりするため、そこに汚れがたまってしまいます。

汚れがたまると歯垢となり、それをエサに虫歯菌が繁殖してしまうのです。ちゃんと歯磨きをすれば防げるのですが、複雑に入れ組んだ悪い歯並びから食べ残しや歯垢を完全に除去するのは、ほぼ不可能

どうしても歯並びの悪いところから虫歯になっていってしまいます。虫歯を予防したいのであれば歯並びから根本的に改善しましょう。

歯周病

虫歯と同じ理由から、歯並びの悪さは歯周病も引き起こしてしまします。特に歯ぐきの隙間が大きかったり深かったりすると歯垢がたまりやすく、その中で歯周病菌が増殖。歯周炎となって顕在化するのです。

そのまま放っておくと、歯周炎で歯の周りの溝(歯周ポケット)はどんどん深くなり、溜まった歯垢は歯ブラシや歯間ブラシなどでは除去できなくなります。あとは歯周病が進行し、やがて歯が倒れてしまうことに…。

歯垢は歯医者で落とせますが、やはり予防・改善には矯正が一番です。

発音異常

歯並びが悪い=歯と歯の間に隙間ができるケースが多くあります。つまり、そこから空気が抜けてしまうため、うまく発音できなくなるのです。中でも、サ行、タ行と、「い」を母音とする「き」「し」「ち」「に」などに発音異常が出て、相手が聞き取りにくい状態に。滑舌も良くない、話すことがイヤになる人も少なくありません。

日本語だけでなく英語などの外国語においても、正確に発音できない恐れがあります。外国語を話す機会がある人は、特に注意したい症状です。

咀嚼・消化不良

噛み合わせが悪いと、しっかり咀嚼して食べる、という基本動作もできなくなります。

たとえば、前歯の歯並びが悪く、噛み合わせが悪かったとしましょう。食べ物を細かく噛み切れないため、大きな塊のまま飲み込むことになります。元来、細かく消化しやすいように噛み砕かれて食べ物が送りこまれてくるはずの食道や胃、腸などの消化器官に負担がかかることに。

すると、消化不良を起こし、きちんと栄養を吸収できなくなります。歯並びの悪さと食事・健康とは、密接につながっているのです。

口臭

歯並びの悪さを放置することで口臭が起こるのには、2つの要因があります。

ひとつは、噛み合わせが悪いために唾液の分泌が低下し、口腔内が乾燥してしまう点。口の中が乾燥すると細菌や雑菌が繁殖し、ニオイのもととなってしまうのです。もうひとつは、歯周病によるものです。これらは「口臭が気になるから」といって、いくら歯磨きをしても、それだけでは解決しません

一時的にニオイは取れたとしても、おおもとの原因が解消していないため、すぐにまたニオイを気にする生活に戻ってしまいます。

顎関節症

歯はあごと連動しています。そのため、歯並びの悪さを放置してしまうと、あごの症状を悪化させることにほかなりません。

その代表例が顎関節症。悪い歯並びによって噛み合わせがズレると、それを支えているあごに負担がかかってきます。毎日食事をするたびにダメージが蓄積し、それはやがて痛みとなって顕在化してしまうのです。ひどくなると口を開けることすら難しくなります。

そこまでの痛みがなくても、異音がしたりあごがカクカクするなども顎関節症の症状ですので、十分、注意してください。

身体のバランス

歯並びは体幹の基礎。歯並びが崩れることは、からだのバランスが崩れることを意味します。スポーツ選手がマウスピースを咥えてプレーするのは、正しい噛み合わせによって最も力の入るバランスをキープするためです。

しかし、からだのバランスが崩れてしまうと、いたるところに負荷がかかり、肩こりや腰痛をはじめ、頭痛などを引き起こすと言われています。

さらに、それが成長期であればあごの成長にも影響をおよぼすだけでなく、からだ中で発育不足となる危険性も否定できません。

心のバランス

実は、歯並びは心にも大きな影響を与えるのです。その最大の要因は見た目に起因するコンプレックス。「出っ歯だから」「すきっ歯だから」と自己嫌悪に陥るほか、常に他人の目が気になり、コミュニケーション障害をもたらす原因ともなるのです。

コンプレックスを抱え続けることで心のバランスを崩し、女性ホルモン・男性ホルモン、成長ホルモンなどが影響を受けるケースも少なくありません。

あなたの歯は大丈夫?矯正が必要な歯並びとは?

歯並びが悪い、と言ってもすべてのケースで矯正が必要なわけではありません。しかし、ここにあげた6つのケースは、放置しておくとさまざまな弊害をもたらします。

それぞれの症状について少し説明しておきますので、心当たりのある方はチェックしてみてください。

出っ歯(上顎前突・上下額前突)

上顎前突や上下額前突、いわゆる出っ歯は前歯が通常よりも前に飛び出した状態を指します。

上の歯が飛び出したケースが多く見られますが、下の歯や上下両方の歯が突き出したケースも少なくありません。

上の歯が下の歯に2~3mmほど覆い被さっているのが、正常な前歯の噛み合わせと言われています。したがって、これよりも前に突き出しているようだと、出っ歯といえるでしょう。

幼少期の指しゃぶりやおしゃぶりが原因となる他、あごが成長するときにバランスが崩れることも出っ歯となる原因です。

また、上の歯が出っ歯になりやすいのは、鼻づまりなどで口呼吸になることが一因。口が開いたままの状態が長く続くことで、上の前歯が正しい噛み合わせで伸びなくなってしまうからです。

八重歯(叢生・乱杭歯)

チャームポイントとしても知られる八重歯も、矯正治療が必要な歯並び。国内では最も症例人口の多い不正歯列です。

中でもいちばん八重歯になりやすいのが、犬歯。キレイな歯列で歯が生えてこないと、すべての歯の中でも最後に出てくる犬歯の生えるスペースがありません。正常な方向に成長できず、外に向かって伸びてしまうから八重歯になってしまうのです。

歯列がボコボコになるため、歯周病や虫歯になりやすいので、できるだけすみやかに矯正してしまったほうがいいでしょう。

また、日本ではチャームポイントでも、欧米では異なります。そのドラキュラ的なイメージから忌み嫌らわれるほか、きちんと矯正していないと社会人としても認めてもらないのです。

受け口(下顎前突・しゃくれ)

下の前歯が、上の前歯にかぶさってしまう状態を、受け口といいます。専門的には下顎前突といいますが、「しゃくれ」と言った方が通じるかもしれません。

通常は上の前歯が下の前歯を覆うのですが、受け口では下あごの過成長や上あごの成長不足、上の歯が内側に斜めに伸びてしまうことなどによって、噛み合わせが反対になってしまうのです。

見た目的な問題があるほか、発音しにくい、噛み合わせが悪く食べにくいなどの影響があります。

矯正は大人になってからよりも、できるだけ早い時期のほうが治りやすく、ご自身のお子さんに受け口の兆候が見られたら、迷わず歯科医に相談してみてください。

すきっ歯(正中離開・空隙歯列)

すきっ歯は、本来であれば密接しているはずの、歯と歯の間にすき間ができている状態です。

あごの大きさに対して歯が小さかったり、歯の本数そのものが足りなかったりすることがすきっ歯の原因。食べ物が挟まりやすいうえに、歯の隙間から空気が漏れて正しい発音ができない、という障害が起きます。

また、前歯がすきっ歯だと見栄えも悪く、それがコンプレックスとなって人前で笑えなかったりしゃべれなかったりするようになるため、審美面からも矯正してしまうのが望ましいです。

開咬(オープンバイト)

開咬は、奥歯は上下が噛み合わさっているのに、上の前歯と下の前歯が閉じない状態の歯並び。そのため、食べ物を噛み切りにくい、空気が漏れて発音異常をきたしてしまう、という弊害があります。

特に、麺類など細いものを噛み切ることができません。本来は前歯がする役目を奥歯がしなければならないため、負担が大きくかかり、顎関節症などを発症するリスクもあるので要注意。歯全体でしっかり噛み込めないので、踏ん張って力を出せないというデメリットもあります。

指しゃぶりなどのクセがおもな原因ですが、遺伝的に開咬となるケースもあるようです。

成長期であれば正常な噛み合わせへ誘導できる可能性もありますが、放っておくと骨格性の開咬へ発展してしまい、一般的な矯正治療では対応できず、外科手術が必要になる可能性があります。

噛み合わせ

悪い歯並びを放置していると、虫歯・口呼吸・見た目の問題・咀嚼・発音など口腔内の機能全体に関わるリスクが生じやすくなり、顎関節症を併発するリスクもあります。

ものを噛むという基本的な動作はもちろんですが、すり潰しや引き切るといった歯の動きにも支障が出やすくなり、また受け口などの見た目(審美)に関する問題も、そのまま放置することになります。

噛み合わせが悪くなる原因は遺伝や幼少期のクセなど人それぞれで異なり、手術や抜歯が必要になるケースもあれば、部分矯正のみで完了する方もいます。それぞれの口腔内の状態に合わせて適切な矯正治療を行うことが、矯正治療においてはもっとも重要なポイントとなります。

過蓋咬合(深すぎる噛み合わせ)

過蓋咬合(かがいこうごう)は、噛み合わせが深すぎるために、上の歯が下の歯を覆い隠すようにかぶさってしまう状態です。

正常な状態では、上の歯が下の歯にかぶさるのは2~3mmですから、これを超えるようだと過蓋咬合の可能性があります。

ひどい状態になると上の前歯によって下の前歯はほとんど見えなくなり、食べ物を噛むこともままなりません。発音にも支障をきたし、言葉が不明瞭で会話をすることが難しくなることも。

そのまま放置しておくと、あごの関節に負担が蓄積し、異常をきたしてしまいます。出っ歯などの不正咬合と複合的に発症していることも多々ありますので、放っておいてもいいことはありません。

ほかの関節への負担や影響に加え、審美的にも機能的にも、過蓋咬合はできるだけ早く矯正してしまうことが望ましいでしょう。

治療を受けるなら名医がいるクリニックへ

ここまで見てきたように、歯並びが悪いことを放置しておくと、からだのほかの部分や心にまで悪影響をおよぼしてしまいます。

これらの悪い歯並びに該当するかな、と思ったら、迷わず歯科医師に診てもらってください。

ただし、歯医者ならどこでもいい、というわけではありません。

歯並びの症状は1人ひとり異なり、ケース・バイ・ケース。たとえば、同じ開咬であっても、まったく同じ形状、大きさ、状態ではないのです。

ですから、腕の確かな名医に診てもらうことが絶対条件。技術力の足りない歯科医師に治療してもらった結果、「失敗してしまった」となっても取り返しがつかないことも。

では、矯正の名医はどうやって見分ければよいのでしょうか。それは次のポイントさえ押さえれば、決して難しくありません。

  • 症例・実績が豊富であること
    →あらゆるケースに対応できる
  • 最先端の技術を導入・修得していること
    →矯正に対して真摯に向き合っている。高度な医療を受けられる
  • 患者目線でプランニングしてくれること
    →患者のコンプレックス、悩みを理解しながら矯正計画を立ててくれる
  • 費用体系が明確であること
    →保険適用外による費用面の不安を晴らしてくれる
  • 治療期間が短く、明確であること
    →矯正による患者負担を減らしてくれる
  • インフォームドコンセントがしっかりしていること
    →コミュニケーションをとりながら納得のうえで治療に望める
  • 複数の専門医と連携していること
    →チーム制であれば各専門分野歯科医のすぐれた医療を受けられる

いくつかポイントをピックアップしましたが、これらはホームページのほか、口コミなどをのぞいてみれば意外と簡単に知ることができます。気になる歯科クリニックあれば、まずはチェックしてみることがおすすめです。

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